GnuPG

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becky!でGnuPGを使うには、こんな感じらしい

  1. GnuPGをPCにインストール
    1. 自分のGnuPGを作る(ここらへんは通常通り)
      1. gpg --gen-key
      2. gpg --fingerprint
      3. gpg --gen-revoke your_user_id(失効証明(revocation certificate)を作成)
      4. gpg --export --armor {id or mail add} (公開鍵)
      5. gpg --export-secret-keys --armor {id or mail add} (秘密鍵)
        出力は表示可能なASCII文字で構成されており,メモ帳などのテキストエディタで保存
      6. gpg --import < keyfilev (公開鍵を取り込む)
      7. gpg --import --allow-secret-key-import < keyfile (秘密鍵を取り込む)
  2. becky!のプラグインとして「GNU Privacy Guard Plug-in for Becky! 2」をインストール
    1. 起動させると、ローカルにあるGnuPGを探して?これは貴方のですか?みたいに聞かれるので、パスワードをいれてbecky!側にも取り込む。
  3. これで使えるようになる。しかし相手から送ってきたsigned keyなどはCMDで追加や出力をせねばならず、かなり使いづらいと思う。こんなの使うんだったら、Thunderbirdの方が使いやすいと思う

Last-modified: 2012-03-12 (月) 17:05:17 (166d)