Debian
要チェック †
Tips †
特定のパッチが該当パッケージにパッチが適用されたかどうか調べる方法 †
具体的にはCVE-2009-2699をあてろ!と言われて、Lenny版のApache2にあたっているかな、と思って調べて知ったこと。
- 対象CVE:CVE-2009-2699
- 対象package: apache2
- 現Ver: Lenny
- 現platform: i386
まずCVEの詳細ページを見る
http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2009-2699
この中でReferencesの項目内にDSAへのリンクがなければまだDebianのパッケージに適応はされていない
以下のようにリンクと詳細があればDebianパッケージの適応はされている。
DEBIAN:DSA-1934
URL:http://www.debian.org/security/2009/dsa-1934
あたっていれば、DSAのページを確認しupdate/upgrade方法を確認し、対応する。
あたっていなければ、Debianのパッケージに対応してもらうのを待つか、本家の対応済みのパッケージをインストール(大体はソースからだと思うけど)するか、のどちらかだと思う。
Desktop&Server両方 †
ブラウザー †
mozilla
起動に関して †
bootchartで起動状態を見る
仮想化 †
Qemu
Desktop †
UI †
[gnome系>gnome]]
Network †
無線LAN
音楽 †
- 音楽を聞くために音の設定をする(ALSA)
- iTuneで作られたファイルmp4を聞く
gstreamer-ffmpeg gstreamer-plugins-bad gstreamer-plugins-ugly/
Editor †
Messenger †
skype
Util †
パスワード管理 †
- revelation とかいいよ!
- 後はPasspack.com
個人データ索引検索ツール †
Beagle
isoファイルをDVD/CDに焼く †
- isoファイルをダウンロード
- cdrecord dev=/dev/cdrw -tao /home/hoge/debian-40r4a-etchnhalf-i386-netinst.iso
Device type : Removable CD-ROM
Version : 0
Response Format: 2
Capabilities :
Vendor_info : 'MATSHITA'
Identification : 'UJDA740 DVD/CDRW'
Revision : '1.20'
Device seems to be: Generic mmc2 DVD-ROM.
Using generic SCSI-3/mmc CD-R/CD-RW driver (mmc_cdr).
Driver flags : MMC-3 SWABAUDIO BURNFREE
Supported modes: TAO PACKET SAO SAO/R96P SAO/R96R RAW/R96R
Speed set to 4234 KB/s
Starting to write CD/DVD at speed 24.0 in real TAO mode for single session.
Last chance to quit, starting real write 0 seconds. Operation starts.
Track 01: Total bytes read/written: 150460416/150460416 (73467 sectors).
xcdroast : X上で起動する多機能なCD作成application
dpkg-reconfigure cdrecordで再設定をしrootのsetuidを付けるようにすると、cdromグループのユーザーであれば誰でも使えるようになる
バッテリの確認/管理 †
apmdとacpid
Office系アプリ †
OpenOffice?.org †
勝手に最初の一文字が大文字になる場合
- メニューから「ツール」->「オートコレクト/オートフォーマット」->「オプション」タブを選択
- リストの上の方に「すべての文を大文字で始める」の横のチェックボックスの選択を取り消す
- 変更を適用するために、ダイアログの下部の「OK」をクリック
その他 †
- TPB : URL
thinkpadの左上のあるアイコンを使えるようにするパッケージ。設定をする事で、音量の調節や、MTAを起動させたりとイベントのトリガーになる。Debian package info。Debianではunstableのみ配布されている
Server †
現状確認 †
- sar
aptitude install sar
した後
dpkg-reconfigure sar
で、
/etc/init.d/sar start
とすると10分後ぐらいからsarで見れるようになる。
不正を確認する †
- debsecan(Debian セキュリティアナライザ)
- SSH はポート 22 以外にする
- 最低限のサービスだけにする
- 物理系
- LANケーブルを抜く、電源を落としたり再起動、コマンドを発行するとシステムが破壊されたり隠蔽工作されたりする
- その他
確認するとよいログ
- /var/log/message
- /var/log/secure
- lastコマンドの出力
- /var/log/auth.log
- /root/.bash_history