DNS & Bind DNS †DNS(Domain Name Service)はそれぞれ(下記)のドメインを管理するサーバの連携で実現している分散データベースである トップレベルドメイン名
実際にどう動くのかは絵をうまく描けないので省略。 example.jp
通常はオリジナルのDNSサーバー(マスターDNSサーバー)+スレーブDNSサーバー(別の場所。通常はプロバイダーなどのサーバー)という風に二本立てにする場合は多い。 Bind †DNSサーバでよく使われるのはBind。 我が家の環境&設定方法 †各ドメイン(m: muumuudomain / d : DynDNS)
各ドメインでのNameservers設定
2)popowa.com
3)croquettecoffee.com
4)redgrove.org
気になった事。 †MXレコードはIP直打ち出来るのか? example.jp A XXX.XXX.XXX.XXX example.jp MX 10 YYY.YYY.YYY.YYY みたいな事になった。当初は example.jp A XXX.XXX.XXX.XXX example.jp MX 10 example.jp. だったんだけど、ウェブサーバとメールサーバが別立てになるので、最初の内容にしようと思ったらMXレコードってIP直打ち出来るだっけ?と思って example.jp A XXX.XXX.XXX.XXX mail.example.jp A YYY.YYY.YYY.YYY example.jp MX 10 mail.example.jp. とする事にした。ちょっと考えればよい問題だった。。。。 解決策としてはAレコードを追加して、使えばよかった訳で。
DNS Utils †dig †error †[解決]dig: parse of /etc/resolv.conf failed †dig www.google.co.jp としたら上記のエラーが出て引いてくれない。なぜだろうと調べてみたら、 search nameserver xxx.xxx.xxx.xxx だったからだった。正しくは以下のとおり search example.jp nameserver xxx.xxx.xxx.xxx 小さい事だけど落とし穴だね… DNS系で良く使うコマンドとかの覚書 †dig †逆引き -x digはdigというpackageではなくてdnsutilsに入っている。 host †hoge@server:~$ host debian.org debian.org A 194.109.137.218 hoge@server:~$ host wiki.debian.org wiki.debian.org A 140.211.166.43 hoge@server:~$ host -t mx debian.org debian.org MX 0 master.debian.org hoge@server:~$ host -t mx wiki.debian.org wiki.debian.org MX 0 . !!! wiki.debian.org MX host . has illegal name |