印刷を行うためghostscriptを使用

ghostscript: postscriptデータをそのまま表現できないディスプレイやプリンターなどでも出力ができるように変換を行ってくれる
テキストファイルを印刷するためには一度postscriptデータに変換する必要がある -> a2ps

gs-espをインストール
apt-get install 各パッケージ

  • gsfonts
  • gs-cjk-resource*
  • cmap-adobe-japan1*
  • cmap-adobe-japan2*
  • defoma
  • psfontmgr ※kmutoさんのtettei-ghostsciprtを入れると上記の物が一括でインストールされるらしい

gvもインストール

  • postscriptデータをプレビューする

a2psもインストール

non-freeなので/etc/apt/sources.listに以下を追加 see APT?

gs使い方

gs ファイル(場所)

  • GS>というプロンプトが表示される。Enterを押すと次のページへ移動
  • 終了はGS>quit かCtrl+cで終る

option

  • -dNOPAUSE : スライドショーみたいに次のページへ行ってくれる
  • -q : 表示されるメッセージを最小限におさえる設定?らしい。まだ実感していないけど。。
  • -r : 出力可能なDPI設定 (-r must be followed by <res> or <xres>x<yres>といわれた。。。)
  • -sDEVICE : 出力するデバイスを指定
    • gs-esp -hとすると対応デバイスの一覧を表示
  • -OutputFile? : 出力ファイル名を指定 ←後でチェック

a2ps使い方

a2ps -X {encoding} -o {output file name} {text file name}

  • -X にはEUC-JP Shift-JISなどの文字エンコーディング値を指定
    • これがないと英語ファイルと見なされる
  • -oには出力するファイル名を指定

Last-modified: 2012-03-12 (月) 17:05:47 (166d)