インストール †
- apt-get install mysql-server
一緒に入るpackages: libdbd-mysql-perl libdbi-perl libnet-daemon-perl libplrpc-perl mysql-client-5.0 mysql-server-5.0
第一設定 †
root のパスワード設定
- mysqladminで root のパスワード設定
- MySQLへのインストールが済むと、自動的に root ユーザが作成されている。
- 初期状態の root はパスワードが設定されていない。
- rootでmysqlにログイン
- パスワードを設定
- mysql> SET PASSWORD FOR root=PASSWORD('new_password');
- mysqladminで root のパスワード設定
- コマンドラインでも、mysqladmin コマンドを使ってパスワードを設定することができる。
- # mysqladmin -u root password new_password
- # mysqladmin reload
- mysqladminでの設定後にmysqladmin の reload コマンドを実行する必要があり
MySQLへの接続 †
- ログイン時にユーザ名が指定されていないときは、現在のログインしているユーザ名をMySQLのユーザー名としてログインを試みてくれる(-uスイッチで変更可)
- ユーザー名は 16文字まで(英数半角)使用可。
- MySQL サーバーに接続
- # mysql [-h host_name] [-u user_name] [-pyour_pass]
- mysql コマンドはコマンドラインに引数がなければ接続にデフォルト値が使われる。
- デフォルトのホスト名は localhost、ユーザー名は UNIX のログイン名。
- Unix のログインユーザーが root の場合、以下のコマンドはどれも同じ意味になる。
# mysql -h localhost -u root
# mysql -h localhost
# mysql -u root
# mysql
パスワード設定後のMySQLへの接続 †
- mysql [-h host_name] [-u user_name] [-pyour_pass]
- オプションの引数は [ ] で囲まれている部分です
- -p オプションの後にスペースを空けていないことに注意
- % mysql -u user_name -p
- Enter password: ********
- 設定ファイルにパスワードを書いておくことでラクチンログイン
- 自分のホームディレクトリに .my.cnf を作り、そのファイルの中の [client] セクションに接続用のパラメターを記述する。
[client]
host=host_name
user=user_name
password=your_pass
.my.cnf ファイルはグループやその他のユーザーが読み書きできないようにしよう。ファイルのパーミッションは 400 か 600 が最適。
一般的な使い方 †
- mysql -h localhost -u 名前 -p でログイン
- show databases; とかで見たいDBの名前をチェック!
- use DBの名前;で使用したいDBへ移動
- show tables;とかで一覧としてみると間違いないがないぽ
- それからはあんなことやこんなことをしちゃう