Mail

あとで読む&まとめる

前提

  • Debian sarge(upgradeしたほうがいいかも??) + Exim4 + Mailman 2.1.5
  • Debian Etch
  • MTAはexim4を使う

archiveが出来てない場合はここにたまっている

/var/lib/mailman/qfiles/archive

ドキュメント場所

まずここを読もう!この二つを読めば設定は出来る 下記のドキュメント内容
/usr/share/doc/exim4-conf/README.system-aliases
/usr/share/doc/mailman/README.EXIM

Mailmanのaliaseはどこにあるのか

普通だだ��(exim4)aliaseは/etc/aliasesにあり、アカウントを作ったら、aliasを追加する必要があるが、mailmanだとそれをする必要がない。それでは両方に同じアカウント名が書いてあったらどうするのか、検証してみたら、exim4の方が先に取られてしまって、mailmanに引き渡される事はないようだ。 mailmanのaliasは/var/lib/mailman/listsにあって、普段(設定ファイルなどではMAILMAN_HOME/lists/$local_part/config.pckと書いてある。MAILMAN_HOME = /var/lib/mailmanとなっているためである

/etc/mailman/mm_cfg.pyにはこう書いてある

#-------------------------------------------------------------
# Uncomment this if you configured your MTA such that it
# automatically recognizes newly created lists.
# (see /usr/share/doc/mailman/README.{EXIM,...})
MTA=None   # Misnomer, suppresses alias output on newlist

fmlからMailmanへarchive移行

  1. fmlにある spool以下にあるファイルをmboxにする
    1. ここをダウンロード
    2. spool/フォルダーへ持って行き、./packmbox.pl > mail.mboxとするとまとめてくれる
  2. mailmanに持って行く
    1. 持って行く場所は/var/lib/mailman/archives/private/mail.mbox{ここは移行したいリスト名}/
  3. コマンド(arch)
    1. cd /var/lib/mailman/archive
    2. #/usr/lib/mailman/bin/arch mail(リスト名) ./private/mail.mbox/mail.mbox
  4. とりあえず以上。他にもいろいろしないと行けない事がありそうだけど、今は置いておく。

参考URL


Last-modified: 2012-03-12 (月) 17:05:19 (166d)