ロケールじゃないけど、コンソールで日本語を見る為に設定その1
modprobe -q vesafb || modprobe -q vga16fb
modprobe -q fbcon
表示する時
jfbterm -q -c other,EUC-JP,iconv,UTF-8
- こんなバクもあるそうだBug#259031: ioctl FBIOGET_CON2FBMAP: Invalid argument on CONFIG_FRAMEBUFFER_CONSOLE=m kernel
- 上記のバクはkernel 2.6.7以上で発生するとあるけど、fixしたのかな?とりあえず文字化けして全く分からないので、LANG=C;export LANGとして英語で読む事にする
リモートコンソールで文字化けして読めん! †
という場合は
LANG=ja_JP.EUC-JP; export LANG
とすべし
Mac terminalでも文字化けヒイイ
日本語の表示on terminal ! †
- Mac OS Xのターミナルは、 標準の設定では日本語が文字化けしてしまいます(=utf-8なので)
- ターミナルのメニューから"ウインドウ設定..."選ぶ
- ディスプレイ"を選択
- "ワイドグリフは2桁とカウントする"にチェック
- "文字セットエンコーディング"を "日本語 (EUC)"に設定
- 以上
次の環境変数にロケール名などをセットすることができます。
LANGUAGE
- LC_MESSAGES (の設定)を上書きします。GNU gettext だけが使用します。
LC_ALL
- 他の LC_* 変数で指定されている全ての設定を上書き(他の設定よりこの指定が優先)します。
LC_CTYPE, LC_MESSAGES, LC_COLLATE, LC_NUMERIC, LC_MONETARY, LC_TIME
- それぞれ、次の内容を設定する変数です:文字の種類とエンコーディング、メッセージ表示に使用する言語、ソートのルール、数字の書式、通貨の書式、日付と時間の表示
LANG
- 全ての LC_* 変数のデフォルト値です。 LC_* を指定しない場合には、LANG の値が適用されます。(詳細は `man 7 locale' を参照してください)
それぞれの LC_* と LANG 変数には、次のような形でロケール名を指定することができます。
language[_territory[.codeset]][@modifier]
- ここで language は ISO 639 language code(小文字)、territory は ISO 3166 country code(大文字)、codeset は文字セットを意味し、modifier はその他の特別な属性(例えば、方言や標準とは違った綴りなど)を表しています。
LANGUAGE には、複数のロケール名をコロンで区切って指定することができます。
システムやアプリケーションに UTF-8 を使用していると指定するためには、ロケール名にコードセットのサフィックスとして UTF-8 を追加する必要があります。例えば、
LANGUAGE=de:fr:en
LC_CTYPE=de_DE
を使用しているのであれば、このように変更します。
LANGUAGE=de.UTF-8:fr.UTF-8:en.UTF-8
LC_CTYPE=de_DE.UTF-8