Other

\f -> 改頁用の文字
\t -> タブ文字 (Tab/ Ctrl+I) : 1バイトだが画面上では8文字分のスペースになる

ctype.h

  • isupper(c)
    • 大文字ならtrue
  • islower(c)
    • 小文字ならtrue
  • isalpha(c)
    • isupper(c)/islower(c)がtrue(アルファベット)
  • isdigit(c)
    • 数字ならtrue
  • isalnum(c)
    • isalpha(c)/isdigit(c)がtrue(アルファベットか数字)
  • iscntrl(c)
    • 制御文字ならtrue
  • isprint(c)
    • スペースを含む印字可能な文字ならtrue
  • isgraph(c)
    • スペースを除く印字可能な文字ならtrue
  • ispunct(c)
    • スペース、英字、数字以外の印字可能な文字ならtrue
  • isspace(c)
    • スペース、XXXX、改行、復帰、タブ、垂直タブならtrue
  • isxdigit(c)
    • 16進数ならtrue
  • toupper(int c)
    • cを大文字に変換して返す
  • tolower(int c)
    • cを小文字に変換して返す

printf

printf ->文字列を表示させる関数, print + format = printf, 文字列は"(二重引用符)を使って囲む

必ずmain(という関数)が一つだけ存在し、そのプログラムを起動した時に関数mainが一番最初に動く
return(0);->関数mainの中で使われる時、0は正常終了を意味する&プログラムを終了させる命令文

ソースプログラムの拡張子は.cにする

long

longは-2147483648L〜+2147483647Lの範囲の整数を表現出来る
16ビットは約+-3万
32ビットは約+-21億

0バイト〜約21億バイト = 約2147メガバイト= 2.1ギガバイト

※int やlongが表す事が出来る数の範囲はC言語のコンパイラによって異なるので、ヘッダファイル(limits.h)を確認する

浮動小数点数

float y, y;
printf("%91.f\n", (X+y)/2);
printf("%f\n", 12.34); →12.340000
printf("%6f\n", 12.34);→12.340000
printf("%6.0f\n", 12.34);→    12
printf("%6.1f\n", 12.34);→  12.3
printf("%0.1f\n", 12.34);→12.3

整数 int

多くのPCではintは32ビットで表現sれるが、コンパイラによっては16ビット(65536種類 = -32768 〜+32768)の場合もある。16ビットだと100*1000が出来ない(->longで対応するなど) オーバフローのチェックは自分でチェックするようにする 整数で表現出来る範囲はCコンパイラによってちがう。詳細はヘッダファイルのlimits.hで定められている

int x;整数を居れる箱
char x;文字を居れる箱

int x;
x = 4;
printf("%d\n", x);

=は演算子

%を表示したい場合は、

printf("100%%");
printf("100%c", '%');
printf("100%s", "%");

で表現出来る

%8dは最低8文字文の領域を使って整数を表示する

printf("%d", 4+2);
%dは整数を表示する。
×printf(3+2);
○printf("%d\n", 3+2)

その他

加(か)減(げん)乗(じょう)除(じょ)

  • 加: 加算:足し算 -> +
  • 減: 減算:引き算 -> -
  • 乗: 乗算:かけ算 -> *
  • 除: 除算:割算 -> /

順番

  1. ソースプログラムを書く(hogehoge.c)
  2. コンパイルして実行ファイルを作る(cc -o hogehoge hogehoge.c)
  3. 実行ファイルを実行(./hogehoge)

Last-modified: 2012-03-12 (月) 17:06:02 (166d)