事前確認事項

設定箇所

作り方

Extention

extentionの構成は

  1. JavaScript?
  2. CSS
  3. HTML
  4. 画像ファイルなど
  5. manifest.json(JSONファイル/ Extension の仕様を定義する)
    Extensionは上記ファイルをzipでまとめたものである

Google Chrome APIをXMLHttpRequest?で呼び出して JSON / HTML5に引き渡す

Extensionで出来ない事

  • JavaScript?で書くので、JavaScript?が出来ない事不得意な事
  • APIが用意されていない機能

API

browser actions

browser actionsはGoogle Chrome ツールバーにアイコン(ちょうどアドレスバーの右上)をおく仕事をしてくれる。それからどのアイコンに付随して、tooltip/badge/popupをアクションとしてつける事が出来る。

※備考: パッケージ化されたアプリはbrowser actionsを使う事が出来ない。。

manifest.json

~略~
 "browser_action": {
   "default_icon": "icon.png",
   "default_title": "タイトルを入れてみました!", 
    "popup": "popup.html"
 },
~略~

Icon / "default_icon": "icon.png"
アイコンの大きさは 縦横で19px以下じゃないといけない。
それよりも大きいとリサイズするので、きれいに見せたいときは19pxにしておくのがベスト
表示出来るのはBMP, GIF, ICO, JPEG, or PNG
もしアイコンをある状態の時に表示させた場合はpage actionsを使う

Tooltip / "default_title": "タイトルを入れてみました!"
マウスオーバーした時に表示される文字列
他言語に対応したい場合はこちら

Badge /
アイコン上に表示されるテキスト群
アプリの現状などを表示させるのに使うらしい(アップロード中とか、数とか)

Popup/ "popup": "popup.html"
ユーザーがアイコンをクリックした時に表示させたいHTML(どんなものでも)を指定出来る
表示されるHTMLはリサイズされて現状にフィットするのように表示される
ファイルはローカルにないとだめっぽい

page actions

Context Menus

"permissions": ["contextMenus"]
permissionでcontextMenusのアクセスを許可する

"icons": {"16": "icon-bitty.png", "48": "icon-small.png", "128": "icon-large.png"}
拡張機能の一覧にアイコンとして表示される

Desktop Notifications

何か重要な事をユーザーに知らせたい場合に使う。ブラウザー外で表示される。大体右下にポップアップする

"permissions": ["tabs", "notifications"]
permissionで利用する事を宣言する

"options_page": "options.html"
オプションページ

"background_page": "background.html"
notificationをbackgroundで管理するページ(=時間になれば通知を出力)

参考URL

The Chromium Projects/API Wish List

確認方法

エラー時には

参考URL


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Last-modified: 2012-03-12 (月) 16:54:22 (197d)